Blog ブログ

体験入学受付中

HOME // ブログ // 親の想い

Blog ブログ

CATEGORY

  ブログ

親の想い

子どもを授かったとわかった時は
ただただ「元気な子供でありますように」と願いました。
無事生まれてきたら
「パパ似?ママ似?」「色が白い?」「脚が長い?」
と喜びました。
それから
「ハイハイしたよ」「ママ・パパと言ったよ」と感激し

その後数年(?)たつか経たないうちに

英語を習ったり、プールに通ったり、ピアノを始めたり
昔ながらのそろばん、お習字、絵画教室 はどうかしら?
(最近は脳開発やらプログラミングなども流行っているそうです。)

我が子は何が好きなのか
我が子が何に向いているのか

色々模索しているうちに小学校入学

嬉しい反面、すぐに漢字を教え、
お風呂では九九を一緒に繰り返し
点数ついたテストの答案用紙を持って帰ってくるようになると
??? 

我が子は授業についていけているのかしら?
塾に行った方が良いのかしら?
近くの教室覗いてみようかしら?

ふと気が付くと近所の友達の数人は
私立中学の受験を目指してうちの子とは遊ぶ暇なくなっていて

自分の子育てを振り返ると
あぁこんな感じで子育ての渦の中をグルグルさまよったなぁと思いだします。

我が子との思い出はもう一昔前のことになってしまいました

そして今、ずっと小中学生と過ごしているので麻痺しそうだけれど
ひとりひとりのその時期は本当に短くて
幼稚園くらいから見ていた子供があっという間に中学生になって
制服着て現れたりすると
もうそれを見るだけでウルっと来てしまうこともあります。

親はやはり我が子に「勉強のできる子供」であって欲しいと願います。
「勉強についていける子」であってほしい
「少しでも授業で発言できて学ぶ喜びを感じてくれる子」でありますようにと祈ります。

自分の子育ては卒業したけれど
そんな希望をもつお母さんの味方でいたい

「わかった!」と言った時の子供のキラッとした目
「ちょっと待って!もうできる!」と私の言葉を遮る子どもの態度
「先生!今日のテスト、バッチリできた」とガッツポーズ

そんな子供たちの姿を見たい

そんな親子の役に立ちたい

それが私の願いです

目次

親の願い、子どもへの想いを叶えるお手伝いをします。

STUDY KILALAのご紹介です。
親の願い、子どもへの想いを叶えるお手伝いをさせていただきたいと思っております。
子どもさんの小学生から中学生へとあっという間に過ぎてしまう大切な時期をどのように過ごせばよいのか。一人ひとりの子どもさんに寄り添います。

ブログ一覧