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保護者とのコミュニケーション

こんにちは!芦屋・打出個別指導塾の「STUDY KILALA」です。

STUDY KILALAでは「保護者様とのコミュニケーション」を何よりも大切にしています。
たとえ塾で講師が一生懸命指導して、
生徒が一生懸命勉強してくれても
子どもたちが家庭でどのように過ごしているかが分からないと思うような成果が上がりません。

・体調が悪かった。
・親とけんかをしていた。
・友達ともめたようだ。

宿題がしっかりこなせていて理解できているようなら細かいことを知る必要はないかと思います。

しかし・・毎日の生活はそんなに単調なモノではありません。

そのため、まず入会された方には
簡単な連絡ノートをお渡しします。

メインは「宿題を記す」ためですが
宿題が仕上げられなかった時には
保護者様にその理由を書いてもらうように伝えています。
ホンの一行「風邪で寝込んでいました」とあるとこちらも
宿題をしていない理由を細かく聞く必要なく
「もう体調は大丈夫?」の会話から始められます。

宿題の字が乱れていてもノートの一言で納得できることはよくあります。

解らないところがあった時には
「わからないところは先生に質問しなさい」と言っても
なかなか子供たちはすぐには聞きません。
帰る間際になって
「あっ、ここ先生に聞こうと思っていた」と言えたらよい方・・

そんなときも保護者様から、ひとこと、ノートにあると助かります。

そのノートには
「来週、社会の小テストがあるようです」
「速さの問題がやはりわからないと言っています」
「算数で100点取れました」
「初めてクラスで5番になりました」
「・・・・」などなど
通う回数が増えるほど保護者様の想いがどんどん書き込まれるようになっています。

講師の方からもノートに
「チェックを入れた部分をしっかりと暗記してくること」
「次回、再々テストします」
等と強い目に書き込むとご家庭でも少し時間がある時には一緒に暗記してくださったり
「どれどれ?」と気にかけてくださっているようです。

夏と冬には「保護者面談」を実施しています。
メール登録することで、欠席・遅刻他なんでもやり取りできるようにしています。

しかし・・
時候の挨拶や硬い表現でなく、ふと思った少しの書き込み、これがこの小さな塾の強みかな?
この小さなノートが「STUDAY KILALAの武器」かな?

そんなふうに思っています。

中学生でもそんなこと、親がするのですか?
と思われる方もいるようですが
小学生も中学生も同じようなものです。

残念ながら・・まだまだ勉強にそれほど真摯に向き合っていない生徒が多いです。
誰もが点数が上がると喜びますが
宿題は少ないと喜びます。

ラクして成績上がる方法を模索しています(^^♪

そんな子供たちを保護者様とのコミュニケーションで
一緒に支えていきたい!と考えています。

「密なコミュニケ―ンで3人4脚」で進んでいきます。

目次

個別塾では「保護者様とのコミュニケ―ション」が何よりも大切です

塾では「教える」だけが仕事ではありません。
保護者様とのコミュニケーションは不可欠だと考えています。
子どもさんが今、どんな状態なのか。学校は楽しいのか、友達とは仲よくできているのか、また塾での指導にリクエストや不満はないのか。
常に「保護者様とのコミュニケーションを密にする」それがSTUDY KILALAの強みです。

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